6月11、12日は、第59回兵庫県合唱祭でした。
ノイエ・カンマー・コールは12日の日曜の午後、東リいたみホールで歌いました。
団としては、じつに2年半ぶりの本番です。
いざステージに立ち、客席を眺めると2階席までお客様が座っておられ、まるで心強い声援をいただいているようでした。
とはいえ、こちらは少し緊張ぎみ。しかし短い演奏時間ながらも、久し振りの高揚感を味わえて「やっぱり本番は良いな」、「コーラスって良いな」と、楽しさとうれしさと安堵と反省が入り混じったステージになりました。
ノイエ・カンマー・コールは、7月30日(土)にサマーコンサートを予定しています。詳細が決まりましたら、またお知らせいたします。
兵庫県は合唱活動が盛んだと思うのですが、今回いただいた合唱祭のパンフレットの薄さに、まだ思うように活動できない団が多いのだと思わされました。
そうした中でも、歌う機会をくださった兵庫県合唱連盟の皆様に感謝します。
そして、今はやむなく歌の活動を止めている人たちが、再び歌の場に戻ってこられる日が来ることを願います。
by Ponko団長
混声合唱団ノイエ・カンマー・コール